オオイヌノフグリさまの記事でWinkの曲について書かれたました。
懐かしくなって、2時間以上もYouTubeで曲を聴いてしまいました。
おまけに何曲かダウンロードしてしまいました。
愛がとまらない
やはりいいですね。
YouTube見て、化粧も衣装も昭和から平成の匂いがしました。
バブル到来直前って時代の反映みたいに。
その頃の私は洋楽オンリーだったんですね。
でもWinkは、引っかかってしまいました。
そして、オオイヌノフグリさんの記事でも記載があったのですが、
可愛いルックスと曲のアンバランスに今気づきました。
歌詞が凄です。
衝動的な愛です。
女の艶です。
「笑顔が無い」、「着せ替え人形」など色々それまでのアイドルと違っていると言われてました。
けど、私にはアンバランスさが、当時、魅力に思えたのかも。
1月程前は、テレビドラマがきっかけで、浜崎あゆみの曲を聴き返していました。
浜崎あゆみさんには、デビュー直後からはまっていました。
詩がいいんです。共感!って思いました。
全盛期のアルバムは全て手に入れていたので、聴き返すのも相当時間かかってしまいました。
A Song for XX
SEASONS
とか、やはり響きます。
ちなみに、半年ほど前は日経新聞の夕刊のコラムを1週間、太田裕美さんが書いていて、その時は太田裕美さんの曲を再履修しました。
私が初めて行ったライブが太田裕美さんだったのです
自分の若い頃に感じていた心持ちを昔の曲が思い出させてくれました。
そう言えば、会社で採用を担当していたとき、新入社員に、
「不安と期待でいっぱいでしょう。
不安は時間が消してくれます。
やりたいことや夢への期待も、時間と共に小さくなっていき易いです。
でも、それは亡くさないでください。」
と、格好付けて言っていた事も思い出しました。
歳はとっても、いつまでも、若い気持ちを忘れないようにしたいですね。